動物病院で見られるハムスターで多い病気を記載いたします。
参考にしてください。
- 1 切歯過長
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ウサギとは異なり、ハムスターの切歯は生涯にわたり伸び続けますが、奥歯は伸びないので気にする必要はありません。ただし、切歯は伸び続け、場合によっては口の中に刺さってしまったりすることもあります。
- 2 腫瘍性疾患
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ハムスターは腫瘍が多く発生します。体の割りにどんどん大きくなっていくこともあるため、見つけた場合には早期の切除が望ましいです。
- 3 心疾患
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ゴールデンハムスターで特に発生が多いとされています。うずくまって息苦しそうにしていたり、ピンク色をしているはずの鼻の色が暗い色をしている場合考える必要があります。