- 外 観
- 病院の目の前に最大4台分の駐車場がございます。
かなりゆとりがあるので、容易に駐車していただけると思います。
- 受 付
- 何かあった場合にはお気軽にお尋ねください
- 待 合
- お待ち頂く場合には飼い主様も動物さんもリラックスしてお待ちいただけるような内装にこだわりました。
巾木を高めにしておりますのでもしワンちゃんがオシッコをかけてしまってもすぐに拭き取れます。
- 診察室1
- 一般的な動物病院の診察室です。ワンちゃんネコちゃんはこちらで診察させていただきます。
検査結果の説明などもこちらで行います。
- 診察室2
- 小動物のための診察室です。床を動き回ってもらえるよう、できるだけ床に物はおかず、電気コードなども置かないようにしております。
- 処置室
- お預かりして採血や爪切りを行う場合、こちらで行います。
- 手術室
- 去勢手術から開腹手術まで、麻酔をかけて行う処置はこちらで行います。
- レントゲン室
- X線検査が必要な患者さんは、こちらで検査をさせていただきます。
- 犬用入院室
- 防音と保温のための素材が壁に埋め込んであります。お預かりの場合はこちらでお預かりいたします。
- 猫用入院室
- 吠えるワンちゃんがいたりすると、必要以上のストレスを与えてしまうこともあります。そのため、ワンちゃんと入院室はわけてあります。
- 小動物用入院室
- 温室になっていて、近くには酸素をかがせるための装置も設置してあります。小鳥やハムスターにも対応しており、紫外線が必要な動物さんのために紫外線ライトも点けられるようにしております。
設備のご案内
- 血液化学分析装置
- 内臓の数値を見ることができる検査機器です。哺乳類のみならず、爬虫類や鳥類の血液検査にも、対応しております。
- 全自動血球計数器
- 赤血球や白血球、血小板の数を計測することができる検査機器です。赤血球の構造の関係上、哺乳類のみで計測をすることができます。
- 小型包装品用高圧蒸気滅菌器
- 「オートクレーブ」というもので、手術に使う機器を滅菌するのに使います。どんな手術でも、使う器具が滅菌されていなくてはなりません。
- 血液凝固分析装置
- 血液に備わる、固まる力(凝固能)をチェックすることができる機械です。切る、刺すなど、出血を伴う可能性がある処置の場合や、重篤な状態の場合は行うべき検査になります。
- モニター付き顕微鏡
- 顕微鏡レベルでどんなものが検出されたかなどを飼い主様と目で見て共有することができるよう、モニター付きの顕微鏡を導入しております。
- ベッドサイドモニタ
- 麻酔をかけている時の心拍数や血圧、体温から抹消酸素飽和度(身体の端っこまで酸素が届いているか)や呼気中二酸化炭素(呼吸をして二酸化炭素をきちんと排泄できているか)、麻酔ガスの濃度に至るまでを感知することができるモニターです。
- 人工呼吸器
- 麻酔をかけて呼吸を止める場合があります。その場合にはこの機械で呼吸をさせてあげることができます。呼吸数や、一度にどれくらいの空気をどれくらいのスピードで入れるのかなど、かなり細かいところまで調節することができます。
- 麻酔器
- 麻酔ガスを動物さんの身体に送る装置です。当院では酸素だけでなくエアー(大気)を使用することで、できる限り動物さんに優しい麻酔ができるよう心がけております。
- 超音波検査装置
- エコーと呼ばれる機械です。広い範囲を見る場合は毛を刈る必要がありますが、大人しくしてくれる動物さんであれば麻酔をかける必要もなく、身体にダメージを与えることなく検査をすることができます。
- 電気メス