広島市空港通り【オズ動物病院】哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、各種予防、一般的手術、一般診療、エキゾチックアニマルの診察も対応いたします。病気を早期発見するための“健康診断”の更に一歩先にある病気にならないための“先制医療”を目指します。

フェレットの診療について

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フェレット

動物病院で見られるフェレットで多い病気を記載いたします。
参考にしてください。

フェレット
1 低血糖(インスリノーマ)

フェレットは、他の哺乳類では珍しい腫瘍であるインスリノーマが頻繁に発生する動物です。インスリノーマは血糖値を下げるホルモンであるインスリンを分泌する細胞の異常増殖で、低血糖の場合は発作といったような神経症状を起こします。理想としては、健康診断の段階で低血糖を発見し、症状が発生する前から治療を始める、というのがあります。

2 副腎疾患

フェレットでは、複数種のホルモンを分泌する副腎から性ホルモンが過剰に放出されるために脱毛や前立腺の腫大を引き起こす副腎疾患がよく見られます。性ホルモンに関連するため、臭いがきつくなったりするのも特徴の一つで、時に性格の変化を起こすような子もいるようです。 副腎は主要血管のすぐそばを通っているため、発見が遅れると治療が困難になることもあります。

3 消化器疾患

若い子では異物による腸閉塞が見られることが多く、大人になってくると胃内毛球症や腫瘍(リンパ腫など)がよく見られます。嘔吐や下痢など分かりやすい症状が見られることもありますが、だんだん体重が減ってくるなどといった分かりにくい症状を呈することもあります。

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